皆さん、こんにちは。塾長の柳です。

 

「学びの庭」では、年間に数回、偏差値の出る業者テストを実施しています。

 

塾通いをしていない生徒さんには、ピンと来ないかもしれませんが、このテストは、自分が何をどのくらい分かっているのか、あるいは分かっていないのかを知ることができる、とても大切な機会です。

 

生徒さんたちに感想を訊いてみたところ、英語長文の量の多さや、数学の文章題等の難しさなど、特に今回(8/19、8/20)初めて受験をした人たちには、なかなか大変だったようです。

 

ここで塾長から、一つだけコツを。

 

次回は、「記述問題での空欄を作らないこと」。

 

自信がないから書かない、習ってないからできないだろう、などと思わないで、今までの自分の知識や能力を総動員して、ああでもない、こうでもない、と考えた結果を、ぜひ書いてみましょう。

 

空欄で不正解、では、いかにも、もったいないです。

自分はこう書いた。でも不正解だった。

同じ不正解でも、こちらのほうが、学ぶことはとても多いです。

答え方が違っていたのか、漢字が間違っていたのか、全くの見当外れだったのか、etc.…誤答からはさまざまなことが学べます。

今後の勉強法も、そこから見えてくるはずです。

 

まずは、果敢に、チャレンジ！、です。