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トッカータとフーガ。

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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

小学生の授業でのことです。

 

計算を間違えた男の子が、

「ティラリ―ン、ティラリラリー、リーン♪」

と、歌い始めました。

 

ひとしきり、計算問題が終わったところで、

そのフレーズがバッハトッカータとフーガニ短調だということを教えてあげました。

「あ、バッハ、知ってる! 音楽室に絵が飾ってある!」

と、彼の知識ともつながったようです。

バッハがドイツの作曲家だと伝えると、

「1999年とか、昔の人?」

と訊いてきたのには驚きました。1999年は、彼にとっては大昔なのでありました。。。

「日本では、江戸時代。ちょんまげをしていた時代だよ」

と伝えると、

「バッハもちょんまげしてたの?」

……これには、参ってしまいました。(音楽室の肖像画のイメージは何処に言ってしまったのでしょうか。)

バッハは、カツラをかぶっていたようだよ、ということを教えてあげました。

 

勉強も大切。勉強の周辺部分から自然と知識が身についていくことも大切。

彼は知的好奇心旺盛(信州のこのあたりの表現で云うところの「ちょびちょびしている」子)なので、これからもいろいろなことを人一倍身につけていくことでしょう。

実際、入塾当初は国語の文章題など、まったく理解できない状態だったのですが、最近は正解を出しては喜んでいます。それもこれも、間違えても(「何でだよ!」などと言いながらも)楽しく素直に取り組んでいっているからだと思います。

何事も、成長の糧、ですね。

 

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