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さて、塾長は14日に、靖国神社参拝に行こうかと思っています。(15日は仕事が入ってしまいましたので。)
忘れもしない、いまからン十年前の高校1年の頃、塾長は現代社会の先生から、政治家の靖国参拝は政教分離の原則に反するから問題があると教わりました。
いま考えると、とんでもない、左翼偏向教育でした。
教科書もロクに開かず、プリントだけで授業を進めるサヨク色まる出しのエセ教育でした。
いまでもよく覚えているのは、この教師は公務員の分際で、授業のストライキを決行していました。
おそらく組合の、トンデモ教師ですね。
公務員が組合をつくること自体異常。
いまなら、アナタの授業やアナタの所属している組織のほうがよっぽど問題があるよ、と言いたいくらいです。
実際、国を守るために尊い命を失った人々を祀る靖国神社に、国政に携わる者が足を運ばないこと、あるいは、足を運んだ者を批判することのほうが、よほど問題があると思います。
いま私たちが平和を享受できているのは、誰かの犠牲のおかげでもある、ということを忘れることは、不遜の極みです。
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