皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

選挙の応援演説のさなか、安倍元首相が銃弾に倒れました。ここで塾長がわざわざ言うまでもないことですが、議会制民主主義の国にあって、このような暴挙は許されるものでは到底ありません。

塾長も、明後日の早朝には、選挙に行くつもりですが、世界はいま、力による現状変更や権力をかさに着た人権蹂躙を平然とおこなう勢力と、それらを利害関係からか結局は許してしまっている人たちとで、溢れかえっています。

日本国内でも、わが国の防衛費を“軍事費”と言い換えてはばからないような《事実を歪曲する人たち》や、一昔前であれば、国会を大人数で取り囲んでさもそれが“民主主義”であるかのごとく示威活動をするような《トンデモナイ勘違いをしている人たち》がいることは、嘆かわしい限りです。

内政においても、外交においても、議会制民主主義を通して(つまりは、暴力や革命やクーデタで自分や自分たちの正義を押しつけるような方法ではなく、という意味です)、毅然とした姿勢を貫ける日本でありたいものです。私たち国民一人ひとりの良識が問われています。

 

 

…さて、話は変わって、「学びの庭」の生徒さんが、続々と試験結果を持ってきてくれるなか、今日は中学１年生の塾生が、

数学　１００点　！

の答案を持ってきてくれました。

おめでとう！

こうして、こつこつ学んだことがテスト当日にも発揮できて、結果に結びついたことは、とても素晴らしいです。

今後も頑張ってほしいです。

 

 

悲しいことと、嬉しいことがそれぞれありましたが、生徒さんたちは、日々、たゆまず学び続けていきましょう。