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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
彼岸花がそこかしこに咲いています。ちょうどこの時季を見定めたかのように。
今日は秋分の日、秋季皇霊祭の日ですね。
生徒さんに訊いても、誰も知らなかったです。
日本の歴史や文化伝統を大切に守っていくことを、なぜもっと学校でも教えないのでしょうかね。
何か不都合でもあるのでしょうか。
さて、ここ数日、小諸東中学校の塾生たちが、続々と定期テストの結果を持ってきてくれています。
まだ学年全体の結果表は出ていないのですが、早くも、
「クラスで最高点だった」
ですとか、
「前回よりも20点以上(1科目)も上がった」
ですとか、
「塾でやったところが、ほとんどそのまま出た」
といった言葉が聞かれました。
もちろん、課題が見えてきた生徒さんも居ます。
塾長が普段は教えていない科目に関して、厳しい点数になってしまった塾生。(これを塾のせいにされても困りますが。)
一緒に答案をチェックして、どういう家庭学習をすればよいかなどのアドバイスをしました。
弱点が早く見つかったのは、むしろ良いことです。
対策をうって、実行していきましょう。
点数や成績は、あくまでも途中経過、ラップタイムのようなものです。
一喜一憂しすぎずに、さまざまな工夫をして、持続して学び続けることが大切です。
※先日、「あまり点数が上がらなくて…」などとのたまう親御さんに、塾長が指導している科目に関して、バッチリ偏差値にして10以上も上げていることを示しました。平均点の推移も見ずに素点だけで上がった・下がったと言うのは、本当に止めてください。お子さんの頑張りの翼を、親がへし折ってどうするのですか。
※中3生(該当者)は、10月の塾の模擬テストに照準を合わせて毎日学習をしていきましょう。