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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
最近、写真の話ばかりを連続でしてしまいましたが、決して塾の学習指導をおろそかにしていたわけではありませんよ。
その証拠に、定期テストが返却されるや、
「1科目で、40点以上も伸びたー!」
といった雄叫びが聞かれたり、
長野県の過去問題も、冬休みの時期には16点や、22点だった中3飛び入りの入塾生たちが、軒並み6割がたとれるようになったりしているのですから。
次々難しい単元が折り重なってきます。
日々、理論的に自己の理解を更新し、問題に取り組まなければいけません。
たとえば、わかりやすい例で言いますと、英文法では、「何となくSheの後の空欄にはisを入れれば正解!」なんてのは、小学生の最初のうちだけ。
中学1年ともなれば、一般動詞を時制や三人称単数のルールに気をつけながら入れたり、doesn’tやdidn’tなどを入れたりすることもあり得ます。それらは、(当たり前ですが)、きちんとルールに従って“考えて”、初めて正解できるのです。
「学びの庭」では、そうした英文法のルールに従った全パターンの文を生徒さんが書く手伝いもしています。
ですが、中3になってから、そうしたことを網羅的にやり直すことはほぼ不可能です。(通常の塾生の3倍以上通塾しますか?)
ぜひ、いま理解し習得すべきことは、いま、取り組んでください。
中学生の皆さんは、中1のことが分っていない悲しい中3生に、どうかならないように。(親御さんは、お子さんをそうしないように。)
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