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8月ですね。(そうですね。)
皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
さて、友人Aくんから聞いた話をいっぱい書きたいのですが、なかなか込み入った話が多くて、難しいなぁと感じています。
インドネシアのバイク・タクシーの話。
アメリカの無人タクシーの話。
日本の電動キックボードの話。
これは、割と分かりやすい話なので、紹介して、コメントしてみます。
インドネシアの市街は、いま、昔の中国が自転車で埋め尽くされていたように、バイクが縦横無尽に走り回っているそうです。
そこで、市民の足として、バイク・タクシーが誕生したとのこと。
でも、どこの誰とも分からないドライバーの腰にしがみついて、誰が被ったかも分からないヘルメットを被ってバイクにまたがるなんて、日本では受け入れられないだろうなぁと思ってしまいました。
アメリカの自動運転の無人タクシーは、あらかじめスマホで行き先を告げておけば、一切しゃべることもなく、目的地まで行けるとのこと。運転に少しぎこちない所があるそうです。
人間同士のやり取りもなく、無味乾燥としてはいますが、荒っぽい運転のドライバーに当たるよりはマシとも言えるかと。
現代の風潮ですかね。
日本の電動キックボードについては、道交法違反の人が問題になっているとのこと。
これはいけませんね。
安全第一で、誰もが快適な交通環境を作っていきたいものですね。
モバイルバッテリーのレンタルと同様、電動キックボードのレンタルなども、企業にとってはビジネスチャンスなのかもしれません。
農機具は繁忙期が重なるのでなかなか難しいでしょうが、新しいビジネスの商機がまだまだありそうですね。