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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
憲政史上初の女性首相が誕生しました。
本来、女性だから、男性だから、ということではありませんが、とりあえず、フェミニストたちは、ガラスの天井が打ち破られ、悲願が達成したのですから、大喜びしていて良いですよね。
ところが、さにあらず。
某フェミニスト国会議員は、自分と意見が異なる女性が活躍することが許せないらしいですね。野合だろうが何だろうが、野党を結集して高市総理を誕生させないように一生懸命活動していました。
某野党幹事長も、なりふり構わず、「政策なんて綺麗事」「結局、数の論理」と、「死に物狂いで数合わせします」と宣言していましたね。政策よりも政局。昭和時代の悪しき政治をまたぞろ見せつけられたかのように感じました。そもそも、他党の党首を呼び捨てしたり、君付けで呼んだり、非常識で、偉そうで、一体何様のつもりなのでしょうね。彼らは、旧民主党政権時代、一度、大失敗をしているのに。
足を引っ張ることしか考えていない国会議員は、要りません。
今後、高市早苗内閣がどのように動いていくかは分かりませんが、良き日本が良き形で次世代に引き継げることを切に望みます。
家族崩壊のもとである夫婦別姓に、一定の歯止めがかかるのは、良いことだと思います。
能力の高い方だと思いますので、外交安全保障対策、経済対策、物価高対策、公金の適正な使途、エネルギー政策、スパイ防止法制定、演説妨害禁止法制定などなど、筋の通った政治が行われるといいですね。
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