皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

今朝の小諸は、うっすらと雪化粧。浅間の山も真白な冠を被っています。

 

さて、そのような凛とした寒さのなか、我らが「学びの庭」の冬期講習もスタートいたしました。

短い冬休みの時期に、なるべく濃い内容の授業となるよう、心がけてまいります。

 

早速、中３英語では、中学校ではなかなか触れないような、直接話法から間接話法への転換、関係詞の応用、仮定法の慣用的な表現なども解説しました。

こうしたことができるのは、塾長が長年進学塾で教鞭を執っていたからでもあります。

塾生の皆さんは、貪欲にメモを取ってくれていました。頼もしい限りです。

 

個別には、中３生にも、分詞構文、仮定法過去完了、関係副詞、複合関係代名詞なども教えつつ、大学入試の長文読解にもチャレンジしてもらっています。

もちろん、反対に、学年をさかのぼって復習している塾生もいます。塾ですので、本人が伸びる箇所が最優先です。杓子定規なカリキュラムではなく、臨機応変、フレキシブルに、指導内容を変化させています。

 

塾の１月の模擬テスト、中学校の１月の総合テスト、さらには、入試そのものや、その先の未来に向けて、塾生も講師も一丸となって取り組んでいこうと思っています。

 

ご家庭では、お子さんの、健康管理と、時間管理。そして、何より、プラスのお声かけを。