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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
本日は、天皇皇后両陛下の御成婚30周年です。
われわれ日本人にとって、うれしいことですね。
すめらぎ、いやさか。
端的に申し上げて、わが国・日本は“良い”国ですので(様々な問題はまだまだ山積みですが)、これからも文化・伝統を大切にしつつ、平和な民主主義の国として、発展していくことを望みます。それには、わたしたち・日本国民の不断の努力が必要です。政治家の先生方も、国会で茶番を演じている場合ではないように思います。特にルール違反や暴力で人をけがさせるなどというのは、言語道断です。国権の最高機関である国会を愚弄する愚かな大人たち。子供たちにも、しめしがつきません。
さて、早くも期末テストの範囲表も出ましたので、塾生の皆さんは、再びエンジンをフル回転させていってください。
今日、何ができるか。何をできるようになったか。
塾長も考えます。やってもらいます。しかし、一番肝心なことは……
自分で考えて、行動に移すこと、
ですよね。
そうでなければ、あなたたちは、ただのロボットです。操り人形です。猿回しのサルです。
そうならないように、自分でも考えて、塾長や、周りの人の智慧ももらって、モリモリ行動することです。
塾に来た時には、自分が前回通塾した時から、どれだけのことをやったのか、できるようになったのか、ぜひ、自慢してください。
塾長は、毎回、そういう自慢話を待っています。
あなたたち、若い人たちが、(単にステイタスや年収が高いから、生活が安定するから、自分たちだけがおいしい思いをしたいから、というのではなく)、世の中の人々の暮らしをよりよくするために、自分の能力を最大限に発揮して仕事に励むなら、必ずわれらが国・日本は、さらに良い国になります。
勉強は、仕事は、そのために、より高くより深い社会貢献をするために、やるのです。
自分のためだけにやるのではありません。
世の中のためにやるのです。
そうでなければ、張りぼてです。
しかし、そうであれば、こんなに自分にとって幸せで楽しいこともまた、ないでしょう。