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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
今回は、2回に分けて、高校生の英語・数学の話をいたします。
現在、「学びの庭」の高校生の指導は、完全個別指導で英語・数学を中心におこなっています。
今回は、そのうちの数学について、簡単にご紹介いたします。(次回は英語についてを予定しています。)
① 質問対応で、スッキリの声
いま、ある高校生の塾生に、数Ⅰ・Aのチャート式問題集(青チャート)を実施してもらい、質問を受けて、丁寧に解説をしています。
先日は、1次不等式の整数解に関する問題、絶対値を含む1次方程式の問題、集合の包含関係をド・モルガンの法則を用いて解く問題、必要条件・十分条件に関する問題、背理法を用いた証明問題などの質問を受けました。
単に丁寧に理解の確認を取りながら解説するだけでなく、分かりやすく置き換えたり、要約し直したり、間違いやすいポイントを示したりしながら説明をしたのですが、それが生徒さんにはとてもよかったようです。
解説が終わった段階で、こんな感想をもらいました。
「なるほど~。そういうことだったんですね。先生、分かりやすくて、スッキリしました。教えてもらってよかったです。」
塾長自身、高校時代、数学には一番悩まされました。だからこそ、苦手な生徒さんの躓きポイントも分かります。むしろそれはいま塾長の“強み”になっているのかもしれません。
苦手な生徒さんの胃の腑に落ちるように説明すること。吸収できるように咀嚼して示すこと。そして何より、生徒さんに「自分にも解ける!」と自信を持ってもらうこと。今後もこうしたことに力を注いでいきたいです。
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