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波濤(なみ)に乘(の)れ。帆を高く張れ。

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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

今日は春分ですね。

「学びの庭」は、目下、春期講習・新学年の入塾生が続々と来てくださり、新たな活気に満ちていっています。今日も面談で目を輝かせて入塾を希望してくれた生徒さんがいました。大変にうれしい限りです。

現在とりわけ力を入れて募集をしている学年は、新中2・新中1・新小6生です。

 

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ところで、新年度を迎えるにあたり、塾の北側に掲げている掲示板のパネルをリニューアルしました。

季節としてはまだ早いのですが、有名な葛飾北斎《富嶽三十六景》『神奈川沖浪裏』(ご存じですよね?)の絵柄を塾長オリジナルでコラージュしたもので、キャチ・コピーは、

「波濤(なみ)に乘(の)れ。

 まだ間に合ううちに。」です。

 

以前に「帆を高く張れ。」というニーチェの言葉を夏期講習のキャッチ・コピーに使ったことがありました。目標を高く掲げて、勢いよく学習していくという姿勢を、命令形の清々しい言い切りの形で示した言葉です。

今回の「波濤に乘れ。」という言葉は塾長のオリジナルですが、わざと旧字体を用いて、江戸の絵師たちが粋な口調で語っているようにしてみました。学習の開始には、勢いタイミングも大切です。新学期という絶好の波が来ています。これに乗らない法はないでしょう。そんな気持ちも込めました。

早くも夏のサーファーのような気分になってしまいますが(塾長はサーフィンをしたことはありませんが…)、いかがなものでしょうか。

 

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もちろん、中2・中1・小6以外の学年の生徒さんも募集しております。

学校の学習は日々進んでいきます。ですから、早め早めの準備が肝要です。待っていても、頑張っている子との差は広がる一方だと思います。

 

アリとキリギリス。

部活との両立は応援しますが、部活を優先にして勉学をおろそかにしてしまってはいけません。そういうお子さんは、実は、(頑張っているつもりでも)、知らず知らずのうちに、あの有名な寓話における“キリギリス”になってしまっています。それではいけませんね。あくまでも、勉学との両立を、親御さんも応援してあげてください。

 

学習面の具体的な解決は、「学びの庭」へ。

お電話、お待ちしております。

 

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