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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
ここ信州では、昨日の午前中は、吹雪いていました。その後、日が射してきて、風花が待っていました。きれいなものですね。塾長は、この信州に移り住んできて、初めて風花というものを見ました。
信州の良いところ。
こうした自然が美しいことです。
夜空が近くて、星がきれいなことも、良いですね。
大地と星との間は文字通り天文学的な距離にもかかわらず、ここ信州では本当に星空がグッと近くに感じられるのです。
信州に生まれ育った人には当たり前すぎて、どうということもないのかもしれませんが。
さて、今日は、学習で何を伸ばすかについて、簡単にお話しします。
学習とは、端的に言えば、頭と心を育てることです。
計算が速いだけ。
記憶力がいいだけ。
思考力だけ。
感受性だけ。
ルールを破らないだけ。
…
それではお淋しいのです。
得意不得意、向き不向きはあるにせよ、塾長は、塾生たちには、“自分の中のすべてをバランスよく育てていこうという方向性を持って、将来世の中の役に立つ人間になろう”、と思ってほしいのです。
欲張りですね~。
でも、若者に大いに期待を掛ける。
それもまた良いことなのではないかとも思っています。
星に手を伸ばすように上へ、大地に根を張るように下へ、未知の場所を知るように古今東西へと、塾生たちには全方向に無限に伸びていってほしいものです。
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