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さだまさし、いいこと言うなぁ!

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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

庭の躑躅の花が、鮮やかな色で咲き誇っています。梅の花もまだ楽しめます。信州のこの時期は、様々な花が同時に楽しめて、ちょっとうれしいです。

 

さて、昨日の新聞に、シンガー・ソングライターのさだまさし氏による「名前のない怪物」というタイトルのコラムが載っていました。

 

全文載せたいくらい秀逸なコラムだったのですが、そういうわけにもいかないので、要約して紹介します。

 

「日本人は危殆に瀕している。」

と、冒頭から危機感あおりまくりのコラムです。

 

面倒な仕事をしたがらない。

額に汗して働くことを忌避する。

 

休んでばっかり。

有休も含めれば、3日に1日は休んでいる。

 

どんな手段・手法で手に入れたものであれ、人が持っている「お金」を羨む。

犯罪をしてまで、お金を手に入れようとする。

拝金主義の末路。

 

こうしたことを恥じぬ神経は、学校教育と家庭教育の賜物。

 

この不気味な「心根」こそ、社会が育てた名前のない怪物だ。

 

利己主義や陰湿ないじめ、匿名の誹謗中傷。

 

いまや、勧善懲悪も鼻で笑う、そんな時代が来た。

 

 

こんなふうにさだまさし氏は慨嘆します。(以下、自分は仕事に恵まれたと感謝する内容で文章を閉じていました。)

 

まさしく、その通り。もっと、世の中の有名人成功者リーダーインフルエンサーたちが、こうした嘆かわしい日本の状態を、真正面から指摘してくれるとありがたい。

東大の女子学生比率をどうするとか何とか、わけのわからないことを言っていないで。

 

※ちなみに、《炎上案件》ではあるが、この東大の男女比率については、ひとこと言っておこう。

東大は、偏差値70程度の集団。

そも、高校3年生および浪人生の偏差値70の男女比は、どうなっているのか。

さらには、受験年齢の日本人の知能指数の男女分布も考慮に入れて、東大の男女の人数が適正な割合なのかは見極めなければ意味がない。

こうしたデータをとらないで、話をしても無駄だということ。

 

総長は、こうしたデータ、きちんととったのかなぁ。

 

 

さて、話を戻します。

東大生を前にスピーチ。こう言っては失礼だが、総長よりもさだまさし氏がやった方がよかったのでは?

こんな危殆に瀕した日本を、世の中を、自分たちを、どう救えるかを考えて行動しなさい、と。

東大入試問題よりもずっと意味のある難題だと思いますよ。

 

無理かなあ。個人主義のなかで「自分を高める」偏差値競争をしてきただけの大学生に、今後は「自分は高めなくてよい」「自分は深めなさい」、「世の中を良くしなさい」「世の中を高めなさい」、……と、こうしたことを考えろと言っても。

……と、塾長は敢えて挑発的なことを言って、今回の塾長日記を閉じます。

東大入学生だけでなく、規範意識も、倫理も、道徳も、教養も、経済も、情操も、家庭も、常識も、良識も、……何もかもが崩壊していく時代のなかでの、いやがおうにも若い世代の全員に突き付けられている課題だと思います。

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