皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

今日はフランス革命の記念日ですね。

フランスの国歌『ラ・マルセイエーズ』は、かなり血腥い歌詞ですよね。

 

Qu’un sang impur　　　穢れた敵の血が

Abreuve nos sillons !　 我らの畑の畝を潤しますように

 

あの当時の絶対王政時代ならいざ知らず、今の世の中では、暴力革命なんてとんでもない危険思想ですよね。まったく共感できるところがありません。[奇しくも、いま、トランプ元大統領(現大統領候補)狙撃のニュースが飛び込んできました。暴力で民主主義を破壊する人々を、決して容認してはいけません。日本にも、そういう(公安の監視対象の)暴力革命を是とする政党がありますよね。彼らは、法律・憲法・条例や、最高裁判決よりも、自分たちの判断のほうが正しいと思って行動している、明らかに“間違った”人間たちです。まったく共感できません。]

 

さて、明日、午前8時～と午後1時～、塾のテストですので、小中学生の塾生の皆さんは、お忘れなきよう。