あぁ、頭のいい人は、T大とか行っちゃいけませんね。

つくづく、そう思います。

 

皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

また、雑談枠ですかね。読み飛ばしてくだされば結構です。

 

運営側がズタボロのパリ五輪ですが(バチカンにまで叱られた開会式、選手村のエアコン・カーテンなし・食事の酷さ、誤審？、トランスジェンダー[？]選手、汚染セーヌ川でのトライアスロン、etc.)、それにもかかわらず、日本人選手たちは大活躍ですね。

単純に、うれしくなります。

 

さて、またも、T大の“お偉い先生がた”である(らしい)、U・C名誉教授とか、S・K助教授とかが、今回のオリンピックに関して、下らん(いや、下らなくはないです、看過できないレベルの)暴言を吐いているようですね。それに対して、(特にお偉い肩書のない)単なる芸人さんたちが、実に的確な意見を吐露しています。皆さんにも、肩書なんぞに騙されてはいけない！という事例として、ここに紹介しておきます。

 

U・C「(日の丸を背負っている日本人選手たちが)エゴイストに見えてきた」

→芸人さん「あなたのほうがエゴイストに見えますよ。社会学とは何ぞや」

S・K「(オリンピックを)見ないようにしているんです。ボイコットです」

→芸人さん「(みんながオリンピックの内容の話をしようとしているときに、)黙ってろって」

 

実に的確ですね。

U・Cは、「おひとりさま」を称揚しておきながら、自分はちゃっかり入籍(結婚)していたような人。

「(人口が減少する日本は)みんなして貧乏になればいい」と言っておきながら、自分は経済的には裕福に暮らしている人。

こういう人を、世の中では、言動不一致の偽善者というのです。

また、「戦争で日本の男に守って貰わない方が、敵のもっと『いい男』と出会えるかも」などと平気で言ってしまう人でもあります。(←これほどの日本人男性に対する呪詛って、どこからその発想が出てくるのでしょう。まったくもって、信じがたい差別主義的発言だと思います。また、男が女を守るというステロタイプな思考形態が、もはや元祖フェミ二ストとは思えない耄碌ぶり……。)

S・Kも、日本人の全員がベイシックインカムとして年収５００万円を国から保証される代わりに、最高年収は３０００万までしか認めない、などという、わけの分からない社会モデルを提案してしまうような御仁。マルクスのお勉強ばっかりしていると、こんなヘンチクリンなことしか考えられなくなってしまうのでしょうか……。

 

実際、今回のオリンピックには、ボクシングなどで、トランスジェンダー[？]の問題が浮き彫りになった事案があるわけですし、U・Cは(日本を代表する？？？)フェミニストとして言うべきことが山ほどあるのではないのでしょうか。

こんなときにダンマリの学者なんて、いったい何のために存在しているのでしょうか。

 

まあ、いずれにせよ、“こんな人たち”の考えに耳を貸すぐらいなら、自分の頭でフツーにものを考えた方がなんぼかマシだなぁと、塾長は思うのでした。せいぜい、“反面教師”、“べからず集”としては役に立つのかなぁ、どうかなぁ、と。

 

(もちろん、T大にもまともな先生はいらっしゃいますよ。塾長もお世話になったK・Y先生や、Y・H先生などなど。へんな噛みつきしないでくださいね。)

 

(あ、あと、現役のT大生は、U・CやS・Kのようなヘンチクリン教授とは、侃々諤々、議論するくらいにならなければいけませんよ。そのくらいの頭は持っているでしょう？　え？、持っていない？　……そうかもね……。)