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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
小諸東中の後期中間テストの結果が正確に出ましたので、改めてご報告いたします。
超少人数クラスで、にぎやかに授業をしているクラスから、小諸東中の学年1位と学年7位の生徒さんを輩出したということをお伝えしておきます。当塾のような小さな塾では、快挙と言って間違いないでしょう。(どちらも生徒さんが小学生のころから指導しております。)
また、いわゆる学力上位層のみならず、平均よりも50点近く下回っていた生徒さんも、今回の試験でみごと平均点越え。得意科目で80点以上の生徒さんなども多数です。
成績が上昇する生徒さんに共通しているのは、勉強を楽しくおこなっていること、やるべきことを言い逃れ(言い訳)せずに行っていることなどです。
そこには、周囲の人(塾では塾長)とのコミュニケーションがうまく取れることなども重なってきていると思われます。
より濃やかな意思表示ができる状況、より適した対応をしてもらえる状況、さらなるアドバイスがもらえる状況、…すべて、《言葉》を介しておこなわれる行為です。
お行儀よく黙っていることが “いい子”、では必ずしもないのです。
きちんと親・兄弟姉妹・クラスメイト・先生などとの“対話”を通して自分を向上させていこうとする日々の姿勢こそが重要なのです。
「愉しく」、「しっかり」、「対話しつつ」、ですね。
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