皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

広島サミットも無事に終わり、よかったですね。

平和と民主主義の連携がさらに進むことを望みます。

 

さて、定期テスト結果が続々と届いています。

今回も、複数の学年や科目で、

 

１００点！

 

の結果報告が届いています。

おめでとう！

 

♬

 

試験後の日程のなかで、１０分間作文をしてもらいました。

塾生の頭のなかを耕す、効果的な方法だと思っています。

 

今回のテーマは、「今までに食べたなかで最もおいしかったもの」。

誰もが何かしら書ける、書きやすいテーマですね。

それぞれに個性的で、なかなか感動的な(エモーショナルな)内容の作文もありました。

 

もちろん、おいしかった食べ物の説明をダラダラ書いていては良い表現にはなりません。

では、どうしたらよいか。

ここが知恵の出しどころです。

そこで「学びの庭」では今回はごく単純に、こんな知恵を与えてみました。

 

①事実よりも、意見や感想を！

②５W１Hを使え！　特にHowとWhy。

③魔法のつなぎ言葉。

 

詳細は省きますが、これは日ごろの生活記録でも活用できます。

「今日は〇〇があった。面白かった。」

「今日は××があった。疲れた。」

こんな生活記録を書いている人は、いけませんよ。

上の①～③を使って、日ごろから言葉をたくさん操って、より良い自己表現をしてください。

それ自体が、豊かに生きるということだと思います。

 

漢字練習で覚えた言葉をわざと使ってみるのも面白いですよね。