皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

雪の降る日に長野県公立高校後期日程の入試です。

受験生の皆さんは、今頃、力を発揮してくれていることと思います。

 

アクシデントなく、無事に普段通りの答案づくりができていることを、塾長はもはや親のような気持ちで祈っています。

 

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さて、ここからは中３生の親御さんたちへ。

お子さんの入試が終わってからの３月の過ごし方。

これがとても大切です。

 

受験が終わってほっと一息。

これは構いません。

ですが、一息が、二息、三息、…

ゆっくりしすぎてしまうと大変なことになります。

 

小学校から中学校へあがるとき、勉強が〈終わった〉と思う人はいなかったと思います。

むしろ、〈どう学習準備をすればよいか〉と考えたことと思います。

中学校から高校へあがるときも、同じなはずです。

 

高校でも３年間勉強は続きますし、大学入試を考えているのであれば、なおさら、より分厚い学習が控えているのですから。

 

塾長は、決して営業で言っているのではありません。

子を持つ親として、言っています。

 

中学まで優秀だったお子さんが、高校３年間でくすぶってしまう、などということでは、悲しいですから。

 

大手予備校に通うのもいいでしょう。それは自由です。ですが、少なくとも、それが決まるまでは、『学びの庭』の塾生(もちろん新規参入生も歓迎です)は、『学びの庭』で学習ペースを崩さずに日々の問題解決をおこなっていくのが得策だと思います。

 

すでに中３塾生のご家庭から、来年度継続のお申し込みを多数いただいております。

曜日・時間の希望票をお配りしております。

 

まだの生徒さんのご家庭も、どうぞご検討ください。