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1位より、2位と3位が悪目立ち?

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いやあ、面白かったですね。都知事選

 

皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

今回も、雑談枠ですかね。読み飛ばしていただいて結構です。

 

 

東京都知事選。ここ信州から、高みの見物でつぶさに観察していましたが、選挙が終わってからも、いまだに場外乱闘が繰り広げられているようで、なかなか興味深いです。

 

塾長からは、二点。

 

一点目。

二位の得票数を得た石丸伸二氏への、“自称”社会学者・古市憲寿(さしたる実績は全く無い)の酷すぎるインタビュー(日テレだったかな?)について。

「(二位で)うれしかったですか?」

とか、落選した人に対して失礼すぎる(馬鹿すぎる、意味がなさすぎる)質問。さすが学歴ロンダリングの“自称”学者さんだけある。この人は、「政治屋の一掃」を掲げていた石丸伸二氏を無理やり「政治屋」の枠に押し込めたいのでしょう。悪意ばかりが感じられました。そして、インタビュー回線が切れた後、石丸伸二氏が反論できないのを良いことに、スタジオで悪口三昧言っていましたね。テレビマスコミが忌み嫌われるのも、頷けます。

(石丸伸二氏の政治家としての力はいまだ未知数ですが、言いたいことは分かります。安芸高田市をよくする、東京都をよくする、日本をよくする、そのための政治活動なので、卑近なレベルに話を下げないでくれ、というテレビマスコミへの苦言だったのでしょう。今後の活躍に期待します。)

 

二点目。

三位の得票数を得た斎藤蓮舫氏の噛みつき具合いについて。

凄いですね。いまだに全方向に頓珍漢な噛みつき具合いを発揮して、さらなる総突っ込みに遭っています。

少なくとも、蓮舫は“女性”だから批判されているのでは、全く、ありません。話をすり替えないでいただきたいですね。これは石丸伸二氏がほかの場所でも言っていたのですが、「自分がやっているときは主張だけど、ほかの人たちがやったら攻撃だ、っていうのは成り立たない」のです。

とりあえず、蓮舫が「国政に復帰する気はない。それじゃあ、渡り鳥みたいだから」とハッキリ言ったことだけはしっかり覚えておきたいです。

民主党政権時代、禁止されている国会内での商業誌(Vogue)による写真撮影を行い、その手続きについて国会でも虚偽答弁をしたこと。

二重国籍問題も、説明が二転三転、実際には台湾籍(中国籍)を抜いていなかったのに、抜いていると虚偽の説明をしたこと。(そんな人が国会議員で政権与党に居て大臣までやっていたって、おっそろしい……。)

今回の都知事選でも、明らかな公職選挙法違反(告知日前の選挙運動等)をしたこと。Rステッカーについて、知らぬ存ぜぬを貫いたこと。(この人は、しらばっくれるとき、「意味が分かりません」とはぐらかす癖があるようです。二重国籍問題のときもそうでした。) 自分が批判されると、可哀そうな被害者サイドに身を置いて、自己弁護に徹すること。

(ろくなことをしていませんね。この人は参議院議員の20年間で何か日本のために良いことをしたのでしょうか。石丸伸二氏と比べて、もう評価は定まっています。)

こうしたことを、塾長は忘れていません。

世間の人たちも、(国政復帰は否定したものの)いまだに政界引退は宣言していないからこそ、正当な批判をしているだけだと思います。誹謗中傷ではなく、政治家への批評・論評だと思いますよ。

 

……と、塾長が言いたいことは、この二点です。

日本が国民にとって安心して暮らしやすい国になってくれることを切に望みます。政府与党も、官僚も、優秀なんでしょ? 優秀ならば、とりあえず、税金(税負担率)下げてみなよ。そういう、みんなの役に立つことこそ、率先してやってほしいものです。

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