皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。

 

新型コロナウィルスの蔓延防止の影響で、多くの小中高…果ては大学までも…が、休校を余儀なくされていますね。その間、生徒さん・学生さんの学びのチャンスが喪失されてしまってはいけませんので、われらが「学びの庭」では、無理のない通塾と、映像配信授業との、併用をしてまいりたいと思います。

もともと、数年来、受験学年を中心に、映像配信授業(ホームmana-t)の視聴・演習およびノート提出をおこなっておりましたが、それを新年度の開始とともに、中学生の全学年で再スタートしていきます。

①家のコンピュータで５分～10分程度の短い時間の講義を視聴し、②ノートに簡単にポイントを残し、③演習・丸つけ・再チャレンジ・直し等をおこない、④通塾時にそのノートを提出する、…という流れです。2冊のノートを用意し、１冊を提出しているときには、残りの１冊を使って、視聴・演習してください。

この流れを説明してから数日で、すでに多くの塾生が、視聴演習・ノート提出をしてくれています。塾長としては、塾生の皆さんが家でも頑張ってくれて、とても嬉しいです。もちろん、質問があれば、通塾してくれたときに対応します。

学習面でも伸び盛りの生徒さんたちが、自分の能力を最大限に発揮して、将来、自分のため・自分の家族のためのみならず(←これはこれでとても大切なことですが)、世のため・人のために、大いに社会貢献してくれることを、塾長は願っています。

自分のモチベーションが上がる「かわいらしいノート」や「かっこいいノート」に、次々と演習の足跡を残していく。そんな風に楽しく取り組んでくれている塾生が、多く見受けられます。なかなかいい工夫ですね。ノートの取り方(頭の中の整理の仕方)の勉強にもなるかと思います。家での「ホームmana-t開始時刻」を決め、習慣化するなど、さらに創意工夫をして、盛り上げていきましょう。