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皆さん、こんにちは。学びの庭・塾長の柳です。
学びの庭の玄関先には、金木犀の木があります。
この時期になると、塾の入り口には金木犀の香りが漂います。
塾長は毎年、受験学年の生徒さんが本格的に本腰を入れる(変な表現ですね…)時期に来たことを、この香りに教えてもらっています。
さて、中学校の前期期末テストで、当塾からまたも「学年1位」の結果が出ました!
中2で、5教科 計480点以上です。
おめでとう!(拍手👏)
とてもよく頑張って準備をしていました。
これからも、この調子で頑張っていきましょう!
…とはいえ、それだけで終わらないのが、当塾の強み。
目下、こうした素晴らしい結果を出せた生徒さんの、そこに至るまでのプロセス(過程)に着目して、その生徒さんの「テスト勉強の計画表」を塾内で開示しています。
結果を出すには、準備が必要。当たり前のことですが、では、どんな準備を、どの程度の密度で行えば良いのでしょうか。
それに対する答えの例を、こうしたリアルなもので体感してもらえれば、塾生たち全員が、次回への武器として使えるのではないか、というのが、塾長の考えです。(仮に今回思うように点数が取れなかったという生徒さんたちも、より良い計画を立てて実行に移せれば、必ず大いに伸ばしていくことができます。その一助となることが、「学びの庭」のレゾン・デートル[存在意義]でもあります。大いに相談、大いに質問、大いに実行してください。)
もちろん、ただ学年1位の子の真似をすることを推奨しているのではありません。そうではなくて、塾生一人ひとりが、いろいろなものから学んで、それを自分なりにカスタマイズすることで、さらに自分を高められるようにしていってほしいのです。
とはいえ、うちの塾のような小さな塾での度重なる学年1位の結果は、やはり快挙です。また、他の塾生も、学校でのテスト結果の良さ(順位の急上昇)に、「お前、どこの塾に行ってるんだっけ?」などと尋ねられることが多くあるそうです。生徒さんの努力の賜物であると同時に、塾長としても、誇らしいことであると、内心犇と感じている次第です。